法人からのお知らせ
令和6年度 自立生活支援セミナー開催のお知らせ (終了しました)
テーマ 「福祉制度を使いやすく、地域生活があたり前に」
日 時 令和6年11月2日(土)13時00分~16時00分 (受付開始 12時30分〜)
会 場 郡山市総合福祉センター 集会室(5階)
(郡山市朝日一丁目29–9)
定 員 80人
参加費 無 料(申込必要)
日 程 12:30 受付開始(開場)
13:00 開会のことば
主催者あいさつ
13:10 第1部 基調講演「30年の障がい福祉を振り返り、今後の福祉を考える」
講師 尾上 浩二 氏(DPI日本会議 副議長)
14:30 休憩
14:40 第2部 パネルディスカッション 「あいえるの会の30年」
①障害者運動
尾上浩二氏
宮本泰輔氏 (DPI日本会議アジア太平洋ブロック開発担当官)
②市町村障害者生活支援事業
小田島明氏 (元厚生労働省専門官)
宮下三起子氏(あいえるの会相談員)
③東日本大震災
和田庄司氏 (かたひらの畑 代表)
宇田春美氏 (NPO法人しんせい)
コーディネーター 田中恵美子氏(東京家政大学 教授)
16:00 閉会
開催要項 (19KB) |
セミナーチラシ(申込QRコードあり) (166KB) |
あいえるまつり第2弾 「あいえる秋まつり」のお知らせ
秋まつりチラシ⇩ダウンロードして、引換券などご活用ください
あいえる秋まつり チラシ (2024-09-17 ・ 728KB) |
JDF地域フォーラムin福島 開催のお知らせ (終了しました)
JDF地域フォーラムin福島 開催!!皆さんのご参加お待ちしています!
JDF地域フォーラムin福島チラシ (2024-06-18 ・ 1006KB) 日本障害フォーラム(JDF)では、下記のように地域フォーラムを開催いたします。 国連の障害者権利条約を批准した日本に対し、2022年、国連障害者権利委員会は日本政府の取組についての総括所見(勧告)を出しました。 その指摘事項の一つに「インクルーシブ教育」の取り組みの遅れがあります。 日本のインクルーシブ教育の現状について、障がい当事者の皆さんがどのように感じているのか、どのようにしたらインクルーシブ教育、つまり"共に学ぶ" 教育に近づくことができるのか、皆さんの体験をお聞きしながら議論を進めたいと思います。 共に生きる社会の実現のために、ぜひ一緒に考えていきましょう! テーマ 「障害者権利条約総括所見を通して“これから”を考える」 日 時 令和6年7月13日(土)10時30分~15時30分 会 場 郡山市労働福祉会館 大ホール 定 員 100人 参加費 無料 (お申込みをお願いします) プログラム 10時30分~12時 基調講演 尾上浩二氏(JDF政策委員/DPI日本会議副議長) 13時15分~15時30分 パネルディスカッション テーマ「障がいのある人とない人にとっての“共に学ぶ”とは?」 パネラー 小林 靖氏(郡山市聴力障害者協会 理事長) 松野 鉄馬氏(福島県視覚障がい者福祉協会) 三浦 舜平氏(上智大学学生) 國井 剛氏(郡山市手をつなぐ親の会) ファシリテーター 三宅貴大氏(あいえるの会) 主催 日本障害フォーラム(JDF) 共催 特定非営利活動法人あいえるの会、きょうされん福島支部 後援 全国知事会、福島県、福島県身体障がい者福祉協会、 福島県視覚障がい者福祉協会、福島県聴覚障害者協会、 福島県手をつなぐ親の会連合会、福島県精神保健福祉会連合会、 福島県中途失聴・難聴者協会、福島盲ろう者友の会、福島県立高教組 お問い合わせ/お申込み 特定非営利活動法人あいえるの会 電話024-954-5504/FAX024-925-4558 (岡部、栁沼、三宅) ※お申込みは、チラシのQRコードや、下記の申込用紙などをご活用ください。 |
申込み用紙
参加申込書 (2024-06-18 ・ 16KB) |
あいえるの会 利用者アンケートの公開について
自立移行住宅「あーすろーど」
【ケア付き住宅(仮)名称決定!!】
事務局の岡部です。
さて、これまでケア付き住宅(仮)については、仮称として来ましたが、いよいよ名称が決まりました!
先日(9月24日)に開かれた、あいえるの会臨時総会、兼ケア付き住宅(仮)説明会において、白石理事長から発表されました。
その名は、、、
『自立移行住宅 あーすろーど』
名称に込めた理事長の想いは3つ。
・地球の大地に根付かせる自立生活
・障がい者自身の動き(道(ロード)を歩む)が社会を変え、さらに地球を守ることにつながると信じて
・障がい者の自立を明日(アース)に繋げていき、後輩の意率を促していく
建物については来月着工し、入居予定者向けのILPも本格的になっていきます。
これからも、情報をお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
『往き還り繋ぐ ~障害者運動 於&発 福島の50年~』のご案内
福島の障がい者運動史『往き還り繋ぐ』が刊行されました!
郡山市版 障がい者差別禁止条例 素案
郡山市障がい者差別禁止条例 素案 (57KB) 「郡山市に障がい者差別禁止条例制定を実現させる会」(以下、差別禁止条例の会)では、福島県の障がい者差別解消条例の制定を受けて、郡山市版の障がい者差別禁止条例制定に向けての動きを活発にしていきます。
その一環として、差別禁止条例の会の「条例試案」を公開し、市民各層の皆様の意見をいただきながら、案を練り上げて行きたいと考えています。
今回掲載しましたものは、あくまでも試案ですので、皆様からも「このような条例が良いのではないか」といったご意見がありましたら、ぜひお寄せください。
(ご意見は、本ホームページの「お問い合わせ」からもご投稿いただけます)
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福島県版「障がい者差別解消条例」成立!
UDタクシーの乗車拒否問題に国交省から通達!
資格については、県のタクシー協会に確認したところ、車いすの方をUDタクシーに乗せるのに資格は必要ない、との回答。要はスロープの出し方など、使い方が分からなかっただけだと思います。
ぜひ、UDタクシーの導入会社は今回の国交省の通達を真摯に受け止め、講習会を実施するなど、車いすの方への対応をしていただきたいと思います。(岡部)
活動写真
活動状況、情報など
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加盟団体など
福島県障がい者自立生活推進連絡協議会(福障連) | 福島県内の作業所(生活介護、就労継続事業所等)と自立生活センターが、県内の様々な問題について話し合っています。合同で研修会なども開催しています。 |
郡山市障がい者団体等連絡会 | 郡山市内の障がい者団体、家族会など8団体と連絡協議会を作り活動しています。共通課題についての連携、市への要望活動などをおこなっています。 |
郡山市に障がい者差別禁止条例制定を実現させる会 | 「障害者差別解消法」を実効性のあるものにしていこうと、市内の障がい者団体、関係団体が集まり、郡山市に差別禁止条例の制定を進めるための様々な活動を行っています。 |
これまでの行政交渉など
重度障がい者入院時意思疎通支援事業 | コミュニケーションに困難を抱える障がい者の方が入院された際に、ヘルパーの付き添いを認めてほしいと、ALS協会福島支部とともに平成22年から交渉を続けてまいりました。平成26年度より、同事業が予算化され、一定の成果を見ることができました。 |