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法人からのお知らせ

あいえるの会では、障がい者の自立生活や社会参加について理解を図るため、様々なイベント等を通して啓発活動を行っています。

令和6年度 自立生活支援セミナー開催のお知らせ (終了しました)

 あいえるの会は、自立生活センターオフィスIL創設から、今年で30年を迎えました。
 その記念すべき年の自立生活支援セミナーは、この30年間の障がい福祉を振り返るとともに、オフィスIL(あいえるの会)が、どのようなことに取り組んできたかを、関わっていただいた方と共に振り返ります。
 オフィスIL(あいえるの会)の30年の足跡をたどり、そこから見えるこれからの障がい福祉について皆さんと考えていければと思います。ぜひ、皆さんお越しください!

テーマ 「福祉制度を使いやすく、地域生活があたり前に」

日 時 令和6年11月2日(土)13時00分~16時00分 (受付開始 12時30分〜)

会 場 郡山市総合福祉センター 集会室(5階)

     (郡山市朝日一丁目29–9)

定 員 80人

参加費 無 料(申込必要)

日 程 12:30 受付開始(開場)

    13:00 開会のことば

        主催者あいさつ

    13:10 第1部 基調講演「30年の障がい福祉を振り返り、今後の福祉を考える」

         講師 尾上 浩二 氏(DPI日本会議 副議長)

    14:30 休憩

    14:40 第2部 パネルディスカッション 「あいえるの会の30年」

          ①障害者運動        

                                   尾上浩二氏

                                   宮本泰輔氏 (DPI日本会議アジア太平洋ブロック開発担当官

          ②市町村障害者生活支援事業

                                        小田島明氏 (元厚生労働省専門官)

                                        宮下三起子氏(あいえるの会相談員)

          ③東日本大震災

                                        和田庄司氏 (かたひらの畑 代表)

                                      宇田春美氏 (NPO法人しんせい)

          コーディネーター 田中恵美子氏(東京家政大学 教授)

    16:00 閉会


★下記の開催要項、チラシも参照してください
 (チラシには申込メール送信用のQRコードもございます)

あいえるまつり第2弾 「あいえる秋まつり」のお知らせ

あいえる秋まつりチラシ
 あいえるまつり第2弾!あいえる秋まつりのご案内です。
 あいえるの会の事務所が西ノ内に移転して、4年ですが、まだまだ地域の皆さんに知られているとは言い難いと思います。
 そこで、事務所を開放しての「秋まつり」を開催することとしました!
 あいえるの会の紹介のみならず、市内の障がい福祉事業所が作る、美味しい食べ物・スイーツ♡そしてあいえるの会職員が焼く、これまた美味間違いなしの焼き鳥!もあります。
 その他、お子さんが楽しめるお楽しみコーナー(お父さん・お母さんには懐かしい水ヨーヨーや型抜き)などもございます。
 さらには、スタンプラリーに参加すると、抽選会があります!!何が当たるかは、、、乞うご期待!?
 どうぞ、ご家族ご一緒にご来所ください!!お待ちしています!!!!
(なお、駐車場がないため、公共交通機関をご利用いただくか、近くの有料駐車場などをご活用ください)

秋まつりチラシ⇩ダウンロードして、引換券などご活用ください

JDF地域フォーラムin福島 開催のお知らせ (終了しました)

JDF地域フォーラムin福島 開催!!皆さんのご参加お待ちしています!

 日本障害フォーラム(JDF)では、下記のように地域フォーラムを開催いたします。
 国連の障害者権利条約を批准した日本に対し、2022年、国連障害者権利委員会は日本政府の取組についての総括所見(勧告)を出しました。
 その指摘事項の一つに「インクルーシブ教育」の取り組みの遅れがあります。
 日本のインクルーシブ教育の現状について、障がい当事者の皆さんがどのように感じているのか、どのようにしたらインクルーシブ教育、つまり"共に学ぶ" 教育に近づくことができるのか、皆さんの体験をお聞きしながら議論を進めたいと思います。
 共に生きる社会の実現のために、ぜひ一緒に考えていきましょう!

テーマ 「障害者権利条約総括所見を通して“これから”を考える」
日 時 令和6年7月13日(土)10時30分~15時30分
会 場 郡山市労働福祉会館 大ホール
定 員 100人                  
参加費 無料 (お申込みをお願いします)
プログラム
10時30分~12時
    基調講演 尾上浩二氏(JDF政策委員/DPI日本会議副議長)
13時15分~15時30分
    パネルディスカッション
      テーマ「障がいのある人とない人にとっての“共に学ぶ”とは?」
       パネラー 小林  靖氏(郡山市聴力障害者協会 理事長)
            松野 鉄馬氏(福島県視覚障がい者福祉協会)
            三浦 舜平氏(上智大学学生)
            國井  剛氏(郡山市手をつなぐ親の会)
       ファシリテーター 三宅貴大氏(あいえるの会)
主催 日本障害フォーラム(JDF)
共催 特定非営利活動法人あいえるの会、きょうされん福島支部
後援 全国知事会、福島県、福島県身体障がい者福祉協会、
   福島県視覚障がい者福祉協会、福島県聴覚障害者協会、
   福島県手をつなぐ親の会連合会、福島県精神保健福祉会連合会、
   福島県中途失聴・難聴者協会、福島盲ろう者友の会、福島県立高教組
お問い合わせ/お申込み
  特定非営利活動法人あいえるの会
  電話024-954-5504/FAX024-925-4558
  (岡部、栁沼、三宅) 
  ※お申込みは、チラシのQRコードや、下記の申込用紙などをご活用ください。

申込み用紙

参加申込書

(2024-06-18 ・ 16KB)

あいえるの会 利用者アンケートの公開について

あいえるの会では、今年(令和3年)、利用者さん(介助派遣、生活介護、相談支援)向けのアンケートを実施しました。
そのとりまとめができましたので、ここに掲載させていただきます。
いただきましたご意見、苦情につきましては、今後の活動に活かしてまいりたいと思います。
今後もどうぞあいえるの会を、よろしくお願いいたします。
ぜひ、下記のURLからご覧ください。

自立移行住宅「あーすろーど」

【ケア付き住宅(仮)名称決定!!】

事務局の岡部です。
さて、これまでケア付き住宅(仮)については、仮称として来ましたが、いよいよ名称が決まりました!
先日(9月24日)に開かれた、あいえるの会臨時総会、兼ケア付き住宅(仮)説明会において、白石理事長から発表されました。

その名は、、、

『自立移行住宅 あーすろーど』

名称に込めた理事長の想いは3つ。
・地球の大地に根付かせる自立生活
・障がい者自身の動き(道(ロード)を歩む)が社会を変え、さらに地球を守ることにつながると信じて
・障がい者の自立を明日(アース)に繋げていき、後輩の意率を促していく

建物については来月着工し、入居予定者向けのILPも本格的になっていきます。
これからも、情報をお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

『往き還り繋ぐ ~障害者運動 於&発 福島の50年~』のご案内

福島の障がい者運動史『往き還り繋ぐ』が刊行されました!

当法人の白石、橋本をはじめとした、福島県の肢体不自由の方々の障がい者運動史が発刊されました。
全国的にみて、独特な動きを見せた(と言われている)福島県の障がい者運動。
その黎明期から発展期、そして活動が下火になりつつある現在までのおよそ50年間を、運動の中心を担った方々へのインタビューを通して、運動の発展の背景を掘り起こします。
福島における障がい者運動の一里塚として、また単純に読み物としても非常に面白い本となっています。
ぜひ、お手にとってお読みください!
なお、この本は、購入者に対して、視覚障がいなどで墨字へのアクセスが困難な方へ、テキストデータの配布も行っています。
 
出版社の紹介ページ 「往き還り繋ぐ」(生活書院) (定価2,500円+税)
※タイトルをクリックするとページに飛びます
※近くの書店にない場合、あいえるの会にお問い合わせください。
 (担当 岡部)
 

郡山市版 障がい者差別禁止条例 素案

 「郡山市に障がい者差別禁止条例制定を実現させる会」(以下、差別禁止条例の会)では、福島県の障がい者差別解消条例の制定を受けて、郡山市版の障がい者差別禁止条例制定に向けての動きを活発にしていきます。
 その一環として、差別禁止条例の会の「条例試案」を公開し、市民各層の皆様の意見をいただきながら、案を練り上げて行きたいと考えています。
 今回掲載しましたものは、あくまでも試案ですので、皆様からも「このような条例が良いのではないか」といったご意見がありましたら、ぜひお寄せください。
 (ご意見は、本ホームページの「お問い合わせ」からもご投稿いただけます)

福島県版「障がい者差別解消条例」成立!

 福島県議会は、昨年12月の定例県議会で、障がい者差別解消にかかる条例、「障がいのある人もない人も共に暮らしやすい福島県づくり条例」を可決、制定しました!(施行は2019年4月1日から)
 県の障がい福祉課長は、昨年11月4日のJDFパラレルレポートのフォーラムにも参加いただき、非常に熱心にこの条例制定に動いていただいていました。
 フォーラムの後、郡山市の障がい者差別禁止条例の会の意見をお伺いに来る事もあり、私達の声を反映させていただいた部分もありました。一つの例として、インクルーシブ教育の観点から、条例案の段階で教育の推進の条項に入っていた「交流教育」の文言が外れる、などがありました。
 もちろん、内容全てが私達の思いを反映しているものではありませんが、条例の制定は、共生社会へ向けた確かな一歩となったことは間違いありません!
 条例が制定されて終わりではなく、より良い条例に進化させていくことも必要だと思います。
 また郡山市の差別禁止条例制定の動きもこれを期に加速させていきたいと思います!
                            (事務局 岡部)
 
☆条例本文は、福島県のホームページ(下記参照)でご覧ください!

UDタクシーの乗車拒否問題に国交省から通達!

 郡山でも走り始めている、UDタクシー。
 私達の会でも、「乗せてほしい」とUDタクシーのドライバーに声をかけても「車いすの方を乗せる資格が無いから乗せられない」、予約しようとすると「その日はUDタクシーのドライバーがいないので対応できない」などと断られる方が続出しました。
 資格については、県のタクシー協会に確認したところ、車いすの方をUDタクシーに乗せるのに資格は必要ない、との回答。要はスロープの出し方など、使い方が分からなかっただけだと思います。
 ぜひ、UDタクシーの導入会社は今回の国交省の通達を真摯に受け止め、講習会を実施するなど、車いすの方への対応をしていただきたいと思います。(岡部)
 
 ☆通知の詳細は、下記の「DPIホームページ」をクリック!
  
 
 

活動写真

2020年1月21日(火)~26日(日)あいえる祭り

ペットボトルの蓋で作成した「IL」マークの前で、パチリ♪

活動状況、情報など

加盟団体など

福島県障がい者自立生活推進連絡協議会(福障連)福島県内の作業所(生活介護、就労継続事業所等)と自立生活センターが、県内の様々な問題について話し合っています。合同で研修会なども開催しています。
郡山市障がい者団体等連絡会郡山市内の障がい者団体、家族会など8団体と連絡協議会を作り活動しています。共通課題についての連携、市への要望活動などをおこなっています。
郡山市に障がい者差別禁止条例制定を実現させる会「障害者差別解消法」を実効性のあるものにしていこうと、市内の障がい者団体、関係団体が集まり、郡山市に差別禁止条例の制定を進めるための様々な活動を行っています。

これまでの行政交渉など

重度障がい者入院時意思疎通支援事業コミュニケーションに困難を抱える障がい者の方が入院された際に、ヘルパーの付き添いを認めてほしいと、ALS協会福島支部とともに平成22年から交渉を続けてまいりました。平成26年度より、同事業が予算化され、一定の成果を見ることができました。
特定非営利活動法人
あいえるの会
〒963-8022
福島県郡山市西ノ内二丁目11-15
TEL.024-954-5504
FAX.024-925-4558
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