生活介護 たいむIL
たいむIL最新のお知らせ
2017年 里山アート展 音楽祭
2016-10-24
9月30日(土) 新潟県阿賀町豊美にて
たいむILは、平成29年度 里山アート展 オープニングセレモニー(音楽祭)に、小関さん、鈴木さん、三宅さん、猪越さん、真樹子さん、音楽療法の千葉先生と紺野先生、そして職員5名で2年連続の参加をして参りました。
先ずは、千葉先生のパートから、『一番星みつけた』を演奏。
小関さんはペンタグロッケン(鉄琴)、三宅さんはタオ調弦ライアー、鈴木さんと猪腰さんと真樹子さんの3名はニーバーホルツ(木琴)、職員2名もタオ調弦ライアーで参加。
千葉先生の指揮で皆の自由演奏で始まり、小関さんのソロ演奏『一番星みつけた』が輝くと、千葉先生の歌と共にタオ調弦ライアーやニーバーホルツの音色が星になって舞い上がり、田圃風景にピッタリの優しい音色が響き渡りました。
さらには、演奏中にSL蒸気機関車が汽笛を鳴らしながら走っていきました。これには驚きましたが、良い思い出になったと思います。
紺野先生のパートは、『カントリーロード』を歌とハンドベルで演奏。
紺野先生が音楽祭用に歌詞を変更したのを皆で歌い、間奏部分をハンドベルを鳴らしました。練習の成果が発揮?され、皆の元氣な歌声とベルの音色が会場全体に響き渡りました。
発表が終わると、温かい拍手を頂きました。又、帰る際にも、送迎車に向かって手を振ってくれる方々もいらっしゃり、本当に嬉しかったです。
最後に、このような機会を用意して頂いた、NPO法人コスモ夢舞台の関係者の皆様、ご迷惑をお掛けしたと思いますが、本当に有り難うございました。
そして、千葉先生と紺野先生、共演をすることが出来て嬉しかったです。有り難うございました。
たいむILの皆が楽しみながら取り組み、発表をする事が出来たので、今年も参加をして良かったです。(柿沼)