福島県郡山市で地域で暮らす障がい者の生活全般を支援しています

生活介護事業所わーくＩＬでは、夏の暑さを乗り切り「涼」を楽しむ為に、昔懐かしい手動のかき氷器を使用して、「かき氷」を行っています。いかにお金をかけずに楽しむかという事で、氷も買わずに２ℓのタッパーに水を入れて、冷蔵庫で製氷してましたが、氷がすぐに割れてしまうだけで、始めは全然うまくいきませんでした。どうしたら美味しい氷が作れるのかを検索してみると、ぬるま湯に砂糖を溶かし入れ、冷凍室の設定を弱にして、ゆっくりと製氷していくとのことでした。それにより、ふわふわの氷に仕上がり、頂いたカルピスをかけたり、100円ショップで売っているかき氷シロップをかけたりと、さまざまな味を堪能しました。中でも、一番のおススメはお茶を濃いめに入れ、それに砂糖を入れ製氷した氷に、バニラアイスをトッピングして、100円ショップの白玉粉で団子を作って、きなこと黒蜜をかけた「和」テイスト満載なかき氷です。みなさんも、まだまだ、残暑が厳しいので、残りの夏を有意義に楽しみましょう。