本文へ移動

自立移行住宅 あーすろーど

自立移行住宅「あーすろーど」とは

自立移行住宅のイメージ(模型)
 あいえるの会では、地域での自立を目指す障がい者のために、自立移行住宅「あーすろーど」を建設しました。
自立移行住宅「あーすろーど(地球への道)」という名前には、理事長の3つの思いが反映されています。
 
  1. 地球の大地に根付かせる自立生活
  2. 障がい者自身の動き(道(ロード)を歩む)が社会を変え、さらに地球を守ることに繋がると信じて
  3. 障がい者の自立を明日(アース)につなげていき、後輩の自立を促していく
 
 あいえるの会の自立移行住宅は、生活の全てにおいて介助が必要な、重度訪問介護を利用して生活する人たちが入居対象になります。グループホームや入所施設のように管理人や常駐のスタッフは置かず、入居者は自分で介助者を確保し、自分の生活を組み立てます。
 一方で、最初から全くサポートなしというのは不安な部分があるかと思いますので、実際に自立をしているあいえるの会の当事者がILP、ピアカンなどの必要なサポートを行う予定です。
 
 住宅を建設するにあたって、一番こだわったのは“場所”です。通常、障がい者のための施設は郊外に建設されることが多く、疎外された感があります。人が生活し、賑わっている街なかに住宅を建設することで、日常的に地域の皆様と触れ合い、関わりが増えることで、障がい者の理解につながると信じています。
 
 自立移行住宅では、3年をメドに地域へ移行してもらうこととなっています。入居中に金銭管理、介助者について、地域との交流について等、地域で生活するために必要なことを先輩たちから学びます。
 ここから多くの障がい者が自立していくことを願っています!

「あーすろーど」ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

郡山市長に自立移行住宅あーすろーどの写真集をお届けしてきました

2021-04-06
市長と、サインを求められる白石理事長
市長室に展示された写真集
記念写真(左から品川市長、鈴木障がい福祉課長、白石理事長、宮下理事、担当大島)
 「自立移行住宅あーすろーど建設記念アルバム」を市長にお届けするために、白石理事長、宮下理事と、市役所に伺いました。公務でお忙しい中でしたが、障がい福祉課の鈴木課長の迅速な対応のおかげで、直接お届けすることができました。
 写真集をお渡しすると、表紙をご覧になって、「このお二人(白石理事長、橋本理事)の、いつも先頭に立ってご尽力されている姿に、いつも感銘を受けています。今後も、ご活躍を期待します。」とのお話をいただき、白石理事長は嬉しそうに「市の障がい福祉課、国から大きな支援をいただきながら活動をしています。今後ともよろしくお願いします。」と応えていました。市長からも「お互い協力をしながら、やっていきましょう。」とのお言葉をいただきました。お忙しい中、こういう機会を作っていただき、ありがとうございました。
 最後に、写真集にサインが欲しいとの市長の要望にこたえて、理事長がサインをさせていただきました。そして、記念撮影をさせていただきました。
 今後も郡山市民として、障がい福祉の理解を広めるため、活動を続けていきたいと思います。
 
 
※写真は、左から、市長とサインを求められる白石理事長、市長室に展示された写真集、市役所前での記念写真(左から品川市長、鈴木障がい福祉課長、白石理事長、宮下理事、あーすろーど担当大島)です。

あーすろーど建設記念アルバムができました

2021-04-02
写真集の表紙
写真集の一部
桜並木の下で記念撮影(自立生活事業部)
 「自立移行住宅あーすろーど」の写真集が出来上がりました。20数年来の夢が実現し、お披露目式を開催する予定だったのですが、コロナの影響で中止になりました。遅れて、開催しようと考えていましたが、しばらく出来そうもありません。皆さんに何らかの形でご報告をと考え、建設記念アルバムを作成することにいたしました。
 お世話になった皆さん、ご支援してくださった皆さんに今日(4月2日)、発送しました。
 
 写真集を作成しながら、本当に住宅が完成したのだなぁ、夢が実現したのだなぁ、と改めて感動しています。自立する障がい者をまちなかに出していく、という目標に向かって、第1歩を踏み出しました。一人でも多くの方が自立することができるように、自立生活事業部の職員と一緒に進んで行きたいと思います。
 
※写真は、写真集の一部と、ILPを通して入居者を支援している自立生活事業部の職員です。

三宅さんが2月19日の動画の質問に答えてくださいました

2021-03-10
 入居されて3ヶ月になる三宅さんに、先日、動画にて感想をいただきました。その中に、ヘルパー募集のことがあって「ヘルパーの仕事は、楽しいです」とお話されていました。具体的に、どんなことが楽しいのか、お聞きしましたところ、今回も動画にてお答えいただきました。
 
 下記のURLからご覧ください。
 

橋本担当理事の質問に緑川さんが答えてくださいました

2021-03-05
入居者のお話を定期的に聞かせていただいていますが、今回は、橋本担当理事の質問の一部に緑川さんが答えてくださいました。その様子を動画にてご紹介します。
介助者を介してのお話です。聞きたかったことが、まだまだありますので、今後も一つずつお聞きしていく予定です。
動画は下記のURLからご覧ください。
 

3月のILP(自立生活プログラム)が行われました

2021-03-04
 3月のILPが行われました。今回は、橋本担当理事が、「住宅のことについて」ということでお話したとのことです。入居者は、3年後には退去をすることになっています。現に住宅探しをはじめた入居者もいます。現在、橋本担当理事は一軒家を借りて暮らしています。今まで12回引っ越しをされて、今のところに落ち着いていらっしゃいます。ただ、今回の地震で建物が被害を受けており、また家探しをしていらっしゃるとのこと。
 そんな訳で、一人暮らしを始めたころの苦労話、アドバイス等、生の体験話を聞くことができたようです。入居者の感想、先輩からのアドバイス、また、最後の質問の場面で、参加させていただきましたので、お知らせします。
 まずは感想です。「重度の身体障がい者が一人暮らしをすることの理解が少ない中、必死に何が何でも探すという努力が凄い。今自分は、ヘルパーがいて、それでも不安なのに本当にすごい。自分ならきっとあきらめていたと思う」「築年数が経っている家は、家賃は安いかもしれないが、地震に弱かったり、水害にあったりする可能性がある。まず、地震とか台風とかにも大丈夫か、それも考えて探したほうがいい」「市営住宅に申し込んだら当たったのはいいけど、お風呂に入れなくて断念した。申込時に中を見せてもらっていればこんなことはなかったのにと思い、事前に見せてもらえるように市長に要望した。見せてもらえて、申込み、入ることができた」「いざという時は、友達が助けてくれる。友達の輪を広げて。まちを歩いて、こんにちは、と挨拶をする。私、家をさがしてるんだー、と声をかけてみる。そのことがきっかけで見つかることもある」
 次に参加者さんからの質問です。
①公営住宅に入りたいとは思わなかったのですか。
⇒俺らのころは、俺らが入れるようなのはなかったから、市役所に、かなり強く「作ってくれ!」「住まわせてくれ!」と要望書等、何回も何回も出したんだ。行政側は「今は出来ない」とはねつけた。市も県庁も国鉄(今はJR)の人も、「あんた方は、どっから来たのか?家から逃げて来たのか?」と聞く。すると白石さん(理事長)は、ものすごく怒るんだ。俺も怖いくらい。そのうち、市営住宅ができた。
②なぜ市営住宅が出来たのに入らなかったんですか?
この件に関しては、動画にしましたので下記のURLでご覧ください
 ただ、質問の答えが最後に途切れてしまいましたので、ここでお答を掲載します。「(抽選に)当たんなかったから。3回くらい申し込んで、全部当たんなかった。俺は運の悪い男なんだ。それに(市営住宅が)まちなかでなくて遠くに出来ちゃったから」
 
(2019年10月2日~11月18日まで挑戦していました)
クラウドファンディング無事に達成!多くの方々のご支援、ありがとうございました!
 自立移行住宅担当の大島です。皆様のご支援のおかげで、プロジェクトを成立させることができました。しかもセカンドゴールまで!ありがとうございました。
 
 工事は順調に進んでおります。来年4月の完成までには、皆さんから頂いた資金をもとに、自立移行住宅の共用備品を購入させていただきたいと思います。
 先日、リビング用のテーブルを見学に行って来ました。電動車いすで使用できるテーブルは高さが合わず、規定のものは難しいと思っていましたが、高さをオーダーすることができることを知りました。使いやすいテーブルを購入するために、利用予定者と相談しながら注文購入していきたいと思います。
 自立移行住宅には、たくさんの共用備品が必要です。皆様の応援に応えることができるように吟味して選び、大切に使わせていただきます。途中、どんな備品を購入したか、また工事の進捗状況も続けてお知らせしていきます。これからも応援よろしくお願いします。
  ご支援、応援本当にありがとうございました。
 

【ご支援いただきました皆様】(掲載ご希望の方のみ掲載しています)※順不同
〇50,000円以上のご支援
飯田しのぶ 様
株式会社トラベルデータ 様
特定非営利活動法人メインストリーム協会様
オク 様
特定非営利活動法人ちゅうぶ様
和泉文子様
チームもちもち様
白石清春様
 
〇30,000円のご支援
三宅貴大様
安孫子健一様
 
〇10,000円以上のご支援
田中恵美子様、水島秀俊様、増子由美様、柳沼清正様、特定非営利活動法人しんせい様
土屋葉様、緑川洋様、森和枝様、白石栄子様、今村登様、Tomoko Campbell様
ミヤK様、株式会社水魚代表取締役 名村考太様、宮本順子様
古市貴之様、添田祐司様・智子様、伊藤達宏様、丹野大様、國井康代様、角田ミキ子様、七海稔様、いとうようこ様
特定非営利活動法人
あいえるの会
〒963-8022
福島県郡山市西ノ内二丁目11-15
TEL.024-921-3567
FAX.024-925-4558
TOPへ戻る