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自立移行住宅 あーすろーど

自立移行住宅「あーすろーど」とは

自立移行住宅のイメージ(模型)
 あいえるの会では、地域での自立を目指す障がい者のために、自立移行住宅「あーすろーど」を建設しました。
自立移行住宅「あーすろーど(地球への道)」という名前には、理事長の3つの思いが反映されています。
 
  1. 地球の大地に根付かせる自立生活
  2. 障がい者自身の動き(道(ロード)を歩む)が社会を変え、さらに地球を守ることに繋がると信じて
  3. 障がい者の自立を明日(アース)につなげていき、後輩の自立を促していく
 
 あいえるの会の自立移行住宅は、生活の全てにおいて介助が必要な、重度訪問介護を利用して生活する人たちが入居対象になります。グループホームや入所施設のように管理人や常駐のスタッフは置かず、入居者は自分で介助者を確保し、自分の生活を組み立てます。
 一方で、最初から全くサポートなしというのは不安な部分があるかと思いますので、実際に自立をしているあいえるの会の当事者がILP、ピアカンなどの必要なサポートを行う予定です。
 
 住宅を建設するにあたって、一番こだわったのは“場所”です。通常、障がい者のための施設は郊外に建設されることが多く、疎外された感があります。人が生活し、賑わっている街なかに住宅を建設することで、日常的に地域の皆様と触れ合い、関わりが増えることで、障がい者の理解につながると信じています。
 
 自立移行住宅では、3年をメドに地域へ移行してもらうこととなっています。入居中に金銭管理、介助者について、地域との交流について等、地域で生活するために必要なことを先輩たちから学びます。
 ここから多くの障がい者が自立していくことを願っています!

「あーすろーど」ブログ

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担当の橋本理事から、新年のご挨拶をさせていただきます。

2022-01-04
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
動画にて担当の橋本理事からご挨拶させていただきます。

下記のURLからご覧ください。




今年もお世話になりました。担当の橋本理事から年末のご挨拶です。

2021-12-24
担当の橋本理事です。ふくろうの福成くんの前で年末のご挨拶です。
担当の橋本理事から動画にて年末のご挨拶をさせていただきます。
下記のURLからご覧ください。


入居されて一年になる本栁牧子さんにお話をお聞きしました

2021-12-15
 今日は、12月15日です。本栁さんが入居されてちょうど1年になりました。感想をお聞きしました。里帰りから帰ったところにお邪魔しました。
 「ちょうど去年の今日、ここに入ったんだ。今日は水曜日だけど、去年は火曜日だった。忘れない。記念すべき日だから覚えてんだっけ。やっとちょっとだけど、いろんなことが出来るようになってきた。今日は、ヘルパーさんにお料理を作ってもらってる。100%は出来ていません!!家にいる時は、自分の好きな欲しいものだけ買ってきてたけど、ここでは全て、洗剤とか食料品とかフックとか、なんでも買い揃えなきゃなんない。ILPとか、すごく勉強なりました。自分で決めて一人暮らしを始めたんだけど、ほんとうに、本当に大変でした(笑)。最近は、前よりは出来る様になってきた。料理はあんまり進歩していない。本当に野菜ばっかり食ってます。ちなみに、今日は鍋、ごたごた鍋、寄せ鍋っていうのかな?
 これからは家探しをしなければなりません、と思ってるんだけど、見つかるかどうかわかんない。夏は暑くて大変だったけど、冬はあったかくていい。
 今、夕食の下ごしらえをしたので、これからお風呂に入って、ゆっくりごはん食べてのんびりします。時々居眠りして、ヘルパーさんに起こされんだ。今日は里帰りしてきたんだけど、『ここにはおめの住所はねえんだぞ』言われてきた。」と嬉しそうに笑いながら話されていました。
 すっかり生活に慣れて、くつろぎながら過ごされている様子が伝わってきました。これから、家探しがはじまるとのこと。見つかるといいですね。応援しています。

お宅にお邪魔しました。夕食の準備をされていました。ヘルパーさんとのツーショット写真です。

12月9日にILPが開催されました。今回は、ピアカンでした。

2021-12-10
感想をくださった三宅さんです。事務所の相談室で撮影しました。ピアカンの様子ではありません。
 開催した自立生活事業部の担当者にお話をお聞きしました。
 「今回は、自立生活プログラムの介助者集めの最終回ということで、ピアカンを行いました。今までのILPでの話し合いの中で、次のようなことが皆さんから出て来ていました。
【重度訪問介護を使っていて、常に介助者がそばにいるということで、一人暮らしをしていても寂しくない。介助者との関係が家族だったり、友人になってしまったり、勘違いしてしまうことがある。そのため、同じ仲間同志で話し合う機会が少なくなっていた。また、介助者は助言をすることが多く、本人が自己決定することが少なくなってきた。】
 今後、あーすろーどを退所して一人暮らしをしていくためには、仲間の大切さをピアカンを通して確認してもらいたいと思いました。そのことが、介助者集めにも繋がっていくのです。」
 参加した一人、三宅さんから感想をお聞きしました。
 「今回は、集団と、1対1と交互に何回か行いました。今、自分が抱える悩みを整理できたり、あと、他の3人のあーすろーどでの生活の中で抱える悩みや思いを共有できて、貴重な時間になりました」
 様々な悩みを抱えながら、自立を目指す中で、介助者との関係は重要なことだと思います。介助者集めをする上でも向き合っていかなければならないことだと思います。仲間同士の共有ができたことは良かったですね。
 

※ピアカンとは、同じような立場・境遇にある人同士が、対等な立場で悩みや不安を話し、共感的に効き合いながら、解決策を見出していくこと。

介助者集めのためのILPを行いました

2021-11-30
 11月25日にILPが行われました。
 まず主催者から、お話をお聞きしました。「今回は、前回のチラシ撒きに続いて、介助者集めのためのプログラムを行いました。『来てください』というだけでは、わかってもらえない。自分ことや、何をして欲しいかを知ることが大事だということを、みんなに知ってもらうために行いました。今回は、4人が一緒に住んでいることによって、それぞれの介助者の特徴を良く見ていて、自分の介助者と比べてしまって不満が多かった。介助者の良し悪しをいうのではなく、自分たちが、介助者集めの時に、ここだけはやってもらいたいとか、分かってもらいたいということを伝えられるように行いました。話し合いの途中に、ミニ講演を行いました。次のような講演でした。『ヘルパーがいろいろ来て、感情的になってしまったこともあるけど、最終的には介助をしてもらえばいい。あの人だめ、この人だめとやってきたけど、それを言ったら誰も来てくれない。内容は、基本的なことを私の指示の通りやってもらえばそれでいい、となった』という内容でした。誰もが自分だけが!!になってしまうが、みんなで話し合うことでどんな人でも介助してもらえる。また、自分のできないことを、介助を利用することで出来るようになれば良い、ということを理解し合えたと思います」
 次に、参加された入居者の緑川洋さんにお話をお聞きしました。「自分の生活を決めろというけど、ヘルパーによってヘルパーのやり易いようにやってしまう。なので、しっかり自分の意志をヘルパーに伝えなければならない、ということを学んだ。このまま、僕はどんな場所に行っても自分らしく生活をしていきたい」とのことでした。
 しっかり意志を持って自分がやりたいことを伝えて、それをヘルパーにやってもらうということですね。本人の意思をくみ取って支援ができるヘルパーがたくさん来てくれるといいですね。
自立生活プログラムのレジュメです
今回は、奥左端の緑川さんにお話をお聞きしました
入居者4人全員が参加しました。先輩のミニ講演をみんなで聞いています。
(2019年10月2日~11月18日まで挑戦していました)
クラウドファンディング無事に達成!多くの方々のご支援、ありがとうございました!
 自立移行住宅担当の大島です。皆様のご支援のおかげで、プロジェクトを成立させることができました。しかもセカンドゴールまで!ありがとうございました。
 
 工事は順調に進んでおります。来年4月の完成までには、皆さんから頂いた資金をもとに、自立移行住宅の共用備品を購入させていただきたいと思います。
 先日、リビング用のテーブルを見学に行って来ました。電動車いすで使用できるテーブルは高さが合わず、規定のものは難しいと思っていましたが、高さをオーダーすることができることを知りました。使いやすいテーブルを購入するために、利用予定者と相談しながら注文購入していきたいと思います。
 自立移行住宅には、たくさんの共用備品が必要です。皆様の応援に応えることができるように吟味して選び、大切に使わせていただきます。途中、どんな備品を購入したか、また工事の進捗状況も続けてお知らせしていきます。これからも応援よろしくお願いします。
  ご支援、応援本当にありがとうございました。
 

【ご支援いただきました皆様】(掲載ご希望の方のみ掲載しています)※順不同
〇50,000円以上のご支援
飯田しのぶ 様
株式会社トラベルデータ 様
特定非営利活動法人メインストリーム協会様
オク 様
特定非営利活動法人ちゅうぶ様
和泉文子様
チームもちもち様
白石清春様
 
〇30,000円のご支援
三宅貴大様
安孫子健一様
 
〇10,000円以上のご支援
田中恵美子様、水島秀俊様、増子由美様、柳沼清正様、特定非営利活動法人しんせい様
土屋葉様、緑川洋様、森和枝様、白石栄子様、今村登様、Tomoko Campbell様
ミヤK様、株式会社水魚代表取締役 名村考太様、宮本順子様
古市貴之様、添田祐司様・智子様、伊藤達宏様、丹野大様、國井康代様、角田ミキ子様、七海稔様、いとうようこ様
特定非営利活動法人
あいえるの会
〒963-8022
福島県郡山市西ノ内二丁目11-15
TEL.024-954-5504
FAX.024-925-4558
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