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市民ネットワーク

市民ネットワークって何?

 市民ネットワークとは、障がいのある当事者や市民の方々が、日常生活の中で感じている事・抱えている悩みや思いをみんなで語り合う事で、交流を深めながら様々なネットワークを広げていく事を目的として集まる会です。

令和2年度 活動報告

久しぶりの更新です!

 皆様、久しぶりの更新になってしまい、大変申し訳ありません。crying
 今年度の市民ネットワーク会議は、新型コロナの影響もあり、しばらく中断していましたが、7月16日からやっと再開できました。smiley
 ちょうど、7月15日に自立移行住宅「あーすろーど」の開所式があり、今後の入居受け入れに向けて、本格的に準備を始める時期でした。その為、今年度の市民ネットワーク会議では、あーすろーどにたくさんの人達が協力してもらえるよう、法人の活動を知ってもらえるような楽しい動画を作って公開しようということになりました。
 
 8月・9月・10月の活動では、それぞれがテーマを決めて撮影した動画を互いに鑑賞して、意見交換をしました。
 編集が不慣れで、少し時間はかかると思いますが、皆様に公開することができるよう頑張ります。laugh
 
 

活動の様子

次回の開催日程

 
日時
令和2年11月19日(木)19時から
場所労働福祉会館
内容動画撮影・編集に向けた準備など

平成29年度活動報告

平成29年6月の活動報告

市民ネットワークの今年度の活動計画がようやく決まりましたのでお知らせします。
  7月…暑気払い
  8月…日頃の困った体験談~ヘルパー利用中、介助中に困ったこと~
  9月…それぞれの報告会
10月…芋煮会
11月…リハビリの先生を招いての体操~あいえる体操を考えよう~
12月…クリスマス会&マジックショー
  1月…移送問題
  2月…移送問題~差別解消法と絡めて~
  3月…今年度の振り返りと来年度の計画
 
私たちも、地域のイベントに参加していろんな人たちと交流していく事も大切だという事で、7月は開成山公園のビール祭りに参加しての暑気払いを行なおう!という事に決まりました(^▽^)人(^▽^)
 
 
◎市民ネットワークへの参加者を大募集しております!お友達を誘ってお気軽にご参加くださいね♪
 

平成29年5月の活動報告

4月1日に「郡山富田駅」が開業となり、そのオープニングセレモニーに参加した、橋本さん・外山さん・孝男さん・小林さん・宮下さんから、富田駅についての報告を聞きました。
郡山富田駅は、
・エレベーターや多目的トイレが広くて使いやすい。
・駅周囲に駐車場はないため車で行くのは不便そうだ。
・点字の案内板や点字ブロックの位置は、視覚障がいの方には分かりにくい。修正が必要ではないか。
という報告がありました。
また、生活介護たいむILの利用者さんたちも、郡山富田駅に行く予定を立てているそうです。
みんなで駅を利用しながら、さらに利用しやすい駅になっていくといいですね。
 

平成29年4月の活動報告

4月の市民ネットワークは、毎年恒例となった「お花見」を開成山で開催しました。今回は、YMOの皆さんと合同でのお花見でした。
お花見写真は「次回の開催日程」の下にアップしていますので、ご覧ください♪

平成28年度活動報告

平成28年8月の活動報告

 8月のテーマは「移送問題」です。”夕方や夜間、必要時に福祉タクシーの予約が取れないために困っている”という声が多いことから、今回は担当の栁沼さんと大野さんが「郡山市における福祉車両移送事業の現状」を調査することになりました。そこで、郡山市内でタクシー事業を行っている事業所へ、栁沼さんが作成した「福祉有償運送業務に関するアンケート」を郵送し、返答を待ちました。アンケートの主な質問項目としては、
○福祉有償運送業務を知っているか
○福祉有償運送に使用できる車両の保有台数ついて
○運送しようとする旅客の範囲
○運転者が所持している免許や資格等
○運行管理者の人数
○福祉車両の有効活用を目的として、各事業所の皆さんで「福祉有償運送業務ネットワーク(仮称)」を立ち上げ体制が整った場合には参加していただけるか
 
というものでした。
しかし、22社の事業所へ郵送したにもかかわらず、残念なことに回答を頂けたのはたったの5社。これでは、市内の車両移送事業の現状を充分に把握するには至りませんでした。
こんなにも、福祉車両移送事業に関心のない事業所が多いという事なのか。これでは「福祉有償運送業務ネットワーク(仮称)」の実現は夢物語で終わってしまうのでしょうか…。
では実際に福祉タクシーを利用している利用者はどのくらいいるのか、タクシーを必要としている人数が少ないからこのような結果となってしまったのか。
いずれにしても、私たちが福祉タクシーを積極的に利用していくことで、タクシー事業所側にも「私たちが困っている」という現状を真剣に受け止めてもらい、改善して頂きたいと思います。
 

平成28年7月の活動報告

今月は宮下さんと外山さんが担当で、あいえるの会のヘルパーの現状について調べた事を報告しました。
宮下さんは、あいえるの会のヘルパーの始まりについての話をし、また現在登録しているヘルパーの人数・年齢などを調べた結果を報告しました。現在登録しているヘルパーさんたちは60代の方が一番多いということ、そして若い世代のヘルパー登録者が少ない現状であるということでした。
外山さんは、その中でもあいえるの会の登録ヘルパーとして長期にわたり活躍してくれている方へ、ヘルパーという仕事を長く続けられている秘訣や仕事の魅力をインタビューしてくれました。
「時給が良い」「人との関わりを考えさせられ毎回学びとなっている」「自分の人間性のスキルアップになっている」「感謝されることもありやりがいを感じる」「新規ヘルパーの登録呼びかけも大切だが、既存のヘルパーの意見も聞きながらヘルパーが辞めないようにしてほしい」など、ヘルパーさんからの様々な声があったようです。
では、ヘルパーを長く続けてもらうために、ヘルパーを利用する側としてはどのような事を気をつけていく必要があるのか?みんなで話し合いました。
 
ヘルパー側・ヘルパーを利用する側の双方の意見や思いを聞き、お互いが考える。この小さな積み重ねがヘルパー不足解消に繋がればいいと思います。
このような場はとても大切な機会であり、必要な時間であるとあらためて実感した今回の市民ネットワークでした。
 
 
 
 

平成28年6月の活動報告

今月の市民ネットワークは、担当の小窪さん、孝男さん、増子さんの3名が中心となり、「移送問題」について話をしました。
まず小窪さんが、”あいえるの会で有償運送を行うための要件”や”タクシー事業を行う要件”について調べてくれました。それによると、設備、車両、資格、人員等の様々な要件があり、それをすべて満たすことで可能となるということでした。
次に孝男さんが、緊急時の移動手段について、実体験をもとに話をしました。交通事故に遭ったときに、言語障がいがある事で救急隊員の方になかなか自分の言葉を理解してもらえなかったこと、家族を呼んでくださいと言われたが、妻も車いすなのですぐには来れないこと。また、夕方病院へ行こうとしても、17時以降は福祉タクシーはやっていない、と断られ困ったということでした。
増子さんは、実際に警察署へ行って、地域の障がいのある方への対応をどうしているのかという事を確認してくれました。やはり、警察としても、どこのお宅にどんな障がい・高齢の方がいて、どんな支援が必要かという事をすべて把握することは出来ていないそうです。
 
私たちが出来ることとして、消防署や警察署、交番と関わりを持ち、何かあった時に協力・理解を得られる関係性を築いていく事が必要だという事でした。
 そこで、タクシー事業所へは17時以降も福祉タクシーの利用が出来るよう、消防署へは、タクシーがつかまらずやむを得ない状況では救急車を使えるように、これから要望していこうという事に決まりました。

平成28年5月の活動報告

5月のテーマは「ヘルパー不足」ということで、あいえるの会のヘルパー利用者にアンケートを行ない、利用している理由や他事業所との違いなどを聞いてみました。
その結果、“あいえるの会のヘルパーは、高齢の方の介護ではなく、障がい者への支援に慣れているのでよい” ”単に利用者とヘルパーだけでない、人間的な関わりがある”という声がありました。
 
また①ヘルパーと利用者はどのような関係が良い関係なのか、②より良く付き合っていく為に、お互いにどのような事を気をつける必要があるか、という事をネットワーク参加者に考えてもらいました。
一人一人違った意見や考えがあり、自分が気づかなかった意見もたくさんありました。
今日の話し合いの中で出された様々な意見を意識して今後お互いに行動していくことで、利用者とヘルパーの良い関係作りに繋がるといいですね。
 

平成28年4月の活動報告

 今月の市民ネットワークでは、4月9日(土)に行われたお花見の反省と、今年度の活動計画について話し合いました。
今年度の前半は、「ヘルパー不足」と「移送問題」を中心とした話し合いを行っていきます。
活動内容は、以下のように決まりました。
 
5月〔ヘルパー不足〕あいえるの会のヘルパーを利用している利用者に、利用している理由や他事業所との違いを聞いてみる
6月〔移送問題〕①あいえるの会で移送事業は出来ないのか?②緊急時の移動手段について
7月〔ヘルパー不足〕あいえるの会で活動しているヘルパーに、あいえるの会へ登録したきっかけを聞いてみる
8月〔移送問題〕郡山市の移送サービス事業所の現状を調べる
9月〔ヘルパー不足〕ヘルパー募集の方法を考える
10月〔移送問題〕バス利用時の問題・課題を話し合う
 
今年度も私たち市民ネットワークメンバーは、私たちが暮らしやすい街づくりの為に様々なテーマで話し合いを続けていきます!
ゆる~く和やかな会議なので、是非是非皆さんのご参加お待ちしております(^O^)

忘年会を行いました♪

 12月は、市民ネットワークメンバーでの忘年会を開催しました!
当日は、増子さんが手作りしてくれた、サラダ、サンドイッチ、から揚げ、その他たくさんの種類のオードブル、さらにはクリスマスケーキまで焼いてきてくれました
 橋本さんの乾杯の挨拶で始まり、おいしいお食事を囲みながら、今年1年の振り返りを一人一言ずつ話しました。その後は、クリスマスという事でそれぞれが持ち寄ったクリスマスプレゼント交換ラストは、小林さんによるスーパーマジックショーで、忘年会は大いに盛り上がりました
※本当に素晴らしいお料理の数々がテーブルに並びましたが、誠に残念ながら、料理を取り分ける前の写真を撮るのを忘れてしまいました
みなさま、今年1年間お疲れ様でした!来年も市民ネットワーク活動みんなで楽しくやっていきましょう!
 
 

お花見を開催しました!

 去る4月9日(土)、開成山公園にて市民ネットワークメンバーを中心にお花見を行いました。
今回のお花見の目的は、普段活動を行なっている会議室を飛び出して、みんなでお花見を楽しもうという事と、公園に訪れているたくさんの方々に、ヘルパー募集と市民ネットワーク新メンバー募集のチラシを配って呼びかけをしていこう、というものでした。
午前11時に開成山公園に集合し、初めにみんなで手分けしてチラシを配布しました。ほとんどの方が快くチラシを受け取ってくれました。チラシを見て、1人でもあいえるの会や市民ネットワークに興味を持ってくれた方が居ると嬉しいですね。
それから宴会の始まりです。今回はネットワークメンバー以外にも、ボランティアとして参加してくれた方や、あいえるの会の職員も家族を連れて参加してくれたりなど、約40名が集まりました。おにぎりを食べ、お団子を食べ、大いに盛り上がりました。お天気にも恵まれ、満開の桜の下で楽しいひと時を過ごしたのでした。
障がいがあってもなくても、地域で楽しく過ごしたいという気持ちはみんな同じです。そして、障がいのある方が一緒に生活していくためには、介助が必要です。ヘルパーが不足している現状を知ってもらい、一人でも多くの方がヘルパーという仕事に興味を持つきっかけを作っていけるよう、私たち市民ネットワークメンバーも今年度も頑張っていきます!!

平成27年度活動報告

平成28年3月の活動報告

今年度最後の市民ネットワークでは、1年間の活動を振り返っての感想を一人一人発表しました。そのなかで特に多かった意見は、
①市民ネットワークに参加する新メンバーをもっと増やしていきたい
②話し合いをしても、煮詰まらないうちに終わって次のテーマに進んでしまうので、1つのテーマをじっくり話し合っていきたい
というものでした。
 
と言うことで、来年度は、みんなの希望の多かった”移送問題”と”ヘルパー不足”の2つのテーマを中心に話し合っていく事に決まりました。
また、市民ネットワーク新メンバー募集とヘルパー募集の活動も兼ねて、楽しいイベントを企画していこうという事になり、早速ですが4月9日(土)に開成山公園でお花見をすることに決定いたしました!!
あなたも是非、一緒に参加しませんか?詳しくはこちらをご覧ください(^_^)
 
 
 

平成28年2月の活動報告

市民ネットワークのメンバー、外山裕一さんが、福島県国際交流協会から助成金を頂き、昨年12月~1月の約2ヵ月間ハワイへ滞在して来ました。今回はその報告会という事で、外山さんからのお話を聞きました。
 
ハワイ滞在期間中は、ヴィッキーさん(東日本大震災で日本の現状を知り、福島の子供たちの保養を目的とした滞在の受け入れを積極的に行っている方)のお宅へホームステイし、平日はヴィッキーさんが経営する会社「プナカマリィ」(日本でいう就労A型の事業所のような所)で作業してきたそうです。
 ハワイでは、海水浴や火山散策など観光も楽しみつつ、現地の会議に参加し、ハワイ州での障がい福祉の現状を学んできたという事でした。
 
もっと詳しく話を聞きたい!という方は、外山さんまで
 

平成28年1月の活動報告

新年最初の市民ネットワークのテーマは『緊急時について』でした。
今月の担当の緑川さんと秋元さんが、障がいのある方が一人の時に、災害・体調不良・命に関わる緊急事態が発生した時、逃げ出すことや連絡を取ることが出来ないことの不安や恐怖を実体験をもとに話してくれました。
緑川さんは、家族が出かけている間に自宅が火事になりかけたそうです。その時パソコンの前に座っていたため、急いで家族にメールで連絡し、幸いにも家族の帰宅が間に合い、事なきを得たという事でした。
また、秋元さんは、一人暮らしを選択した時点で「何かあったら死ぬかもしれない」ということを覚悟している。何かあった場合には最終的に自己責任ではないか。という事を話していました。
 
もしもの緊急時のために、私たちは何を考え、準備しておなければならないのか。特に障がい者や高齢者の緊急時の体制は、社会全体の課題でもありますが、近隣との付き合い、連絡手段、社会資源の活用など、周りとの繋がりを持ちながら自分が今出来ることを考えておかなければなりませんね。
 
 
 
 
 

平成27年12月の活動報告

毎月顔を合わせているネットワークメンバーですが、実はお互いに分かり合えていないことがたくさんあります。そこで、今年最後の市民ネットワークは『みなさまとの交流』ということで、お互いの理解を深め合う事を目的とした交流会を行いました。
自分の事・障がいの事など、一人一人があらためて『自己紹介』をしました。自分の事を相手に説明するというのは案外難しいことでしたが、新たな発見もあり、このような交流もとても良いものだと感じました。
また来年も、こうしてみんなで集まって、市民ネットワークを続けていきたいですね。

要望書を提出してきました

12月1日(火)に、市民ネットワークを代表して橋本さん・塩田さん・秋元さんと、ヘルパーの渡邉さん・斎藤さん、職員の高橋と三瓶で、郡山市役所の総合交通政策課を訪問してきました。
私たちの想いの詰まった「要望書」を、課長の佐久間さんと辻本さんに受け取っていただき、私たちの意見をしっかりと聞いていただきました。
今後、協議の場を設けていただき具体的に話し合いをさせていただきたいと思っております。
 
さて、確かに渡してきたはずの「要望書」ですが、事務所に戻ってきたところなぜか橋本さんのバックの中で発見され…その後、辻本さんが事務所に取りに来てくれた、というオチつきです(笑)
 

平成26年度活動報告

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平成27年3月の活動報告

2015-03-19
平成26年度の最後の活動という事で、今回の市民ネットワークは、来年度の活動テーマについて話し合いました
その結果、『移送問題』『ヘルパーと利用者について』『緊急時の問題』『交流会』『身内介護の大変さ』『座談会』というテーマを中心に活動していく事に決まりました。また、その他にも「街づくり」「恋愛」「カラオケ」「旅行」「料理」「おしゃれ」…と、話したいこと・やりたいことがたくさん挙がりました
来年度の活動も盛り上がっていくように、みなさんのたくさんのご参加をお待ちしております
(写真は、今回の司会・進行を務めてくれた、松本さん・石井さん・小窪さんの3名です
次回は、テーマごとの担当を決める話し合いを行います。

平成27年2月の活動報告

2014-12-26
 市民ネットワークの参加メンバーが固定になってきているという事で、今月は「新メンバーを確保するためには?」というテーマで活動をの話し合いを行いました。今回の担当は、秋元惠子さん、栁沼友治さん、松本洋宗さん、三瓶の4人です。
どのように市民ネットワーク活動を広めていくかを話し合った結果、きちんと月ごとのテーマを決めて、テーマに関する人たちを中心に呼びかけを行っていこう、という事になりました。
そこで、来月は来年度の活動テーマの話し合いを行います。
 
市民ネットワークの活動に興味がある方は、お近くのネットワークメンバーまで一声お掛け下さいね。いつでもご参加お待ちしています(*^_^*)
 
 

平成27年1月の活動報告

2014-12-26
 夕方から降ってきた雪が積もり、足元も視界も悪い吹雪の中でしたが、今回も多くのメンバーが集まりました
新年の第1回目は、「昨年の市民ネットワーク活動を振り返って&今後の活動について」や「昨年の反省と今年の抱負」を発表しました。
今後の市民ネットワークをどのようにしていきたいか、それぞれの想いを話し合った結果、もっと多くの方を集めていろんな意見を聞き、実のある話し合いをしていこうという事になりました。
そこで、次回は「参加者を集めるためには?」というテーマに決まりました
 
もしも、市民ネットワークに興味があるという方がいましたら、お気軽にこちらまでお問合せ下さいね
 

12月の活動報告

2014-12-26
 12月は、カラオケ&忘年会の開催予定でしたが、当日は天候不良の為に中止となりました。残念
また日程を改めて、開催したいと思います。
 
平成27年の1回目は、「今年の抱負を語ろう&自由討論会」です
 
 

11月の活動報告

2014-11-20
11月は「視覚障がい者・盲導犬」をテーマに話し合いが行われました。 
今回は、視覚障がい者が生活の中で抱えている不安・不便に感じている事や様々な想いを、蒔苗さん・柳沼さん・塩田さんに話してもらいました。
記憶に新しいところでは、盲導犬が傷つけられるという事件や、全盲の少女が通学途中に背後から蹴られるという事件がありました。これは視覚障がい者に理解の無い人たちが起こした行為と思われます。
また小林さんからは、外山さんと一緒に郡山駅から福島駅を利用した際、交通機関や店舗内での職員の対応について感じたことを話してもらいました。
 私たちが当たり前のように生活している中にも、実は非常に多くの障がい(バリア)があるのです。
合理的配慮や私たちの理解があれば、それだけでも障がいのある方にとって解消される不安はたくさんあるのではないかと感じた話し合いでした。
 
 
 
 
 
 
 
 

平成25年度 活動報告

H25年4月
今年度話し合いたいことについてのフリートーク
5月
今年度話し合いたいことについてのフリートーク
6月
今年度話し合うテーマの担当者決め
7月
お茶会&ぶっちゃけトーク  
 お菓子をつまみながら、それぞれ思っている事を自由にトークしました。
8月
街づくり   
 交通問題や、みんなが住みよい街について話し合いをしました。
9月
介助の事・ヘルパー不足  
 介助について、また、ヘルパー不足の問題を話し合いました。
10月
ミュージカル  
 自立と恋愛をテーマにした劇「元気君、恋をする!」の練習
11月
ミュージカル  
 自立と恋愛をテーマにした劇「元気君、恋をする!」の練習
12月
ミュージカル  
 自立と恋愛をテーマにした劇「元気君、恋をする!」の練習
H26年1月
ミュージカル  
 自立と恋愛をテーマにした劇「元気君、恋をする!」の練習
2月
ミュージカル  
 自立と恋愛をテーマにした劇「元気君、恋をする!」の練習
3月
ミュージカル発表  
 H25年度あいえるの会のセミナーにて、劇の発表をしました。
3月
放射能  
 放射能について、詳しく理解を深める勉強会を行いました。

H25年度セミナーで発表したミュージカル

 
 
市民の方ならどなたでも参加OKです♪
興味のある方、参加したい方はこちらまでお気軽にご連絡ください。
 
あいえるの会 市民ネットワーク
TEL 024-934-0118
 
特定非営利活動法人
あいえるの会
〒963-8022
福島県郡山市西ノ内二丁目11-15
TEL.024-954-5504
FAX.024-925-4558
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